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真筆
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しんぴつ
ふりがな文庫
“
真筆
(
しんぴつ
)” の例文
幸にして備前
児島
(
こじま
)
に
赤木格堂
(
あかぎかくどう
)
あり。元義かつてその地某家に寄寓せし縁故を以て元義の歌の散逸せる者を集めて一巻となしその
真筆
(
しんぴつ
)
十数枚とかの羽生某の文をも
併
(
あわ
)
せて余に示す。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
“真筆”の意味
《名詞》
その人が実際に書いた筆跡。真跡。直筆。
(出典:Wiktionary)
“真筆(
直筆
)”の解説
直筆(じきひつ)とは、手書きの文字や絵などにおいて、ある特定の個人が直接書いたものである事を指す言葉。
自筆(じひつ)、肉筆(にくひつ)、直書(ちょくしょ)、真筆(しんぴつ)、真跡(しんせき)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
真暗
真赤
真鍮