真矢ほんや)” の例文
旧字:眞矢
後で調べてみると、鷹の羽をいだ箆深のぶか真矢ほんやで、白磨き二寸あまりの矢尻には、松前の人々が使うという「トリカブト」の毒が塗ってあったということです。