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真影
ふりがな文庫
“真影”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんかげ
66.7%
しんえい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんかげ
(逆引き)
よっぽど出来る先生かって、左様、よくは知らんがな、土佐の人だとかいったよ、
真影
(
しんかげ
)
だ、それと甲州流の軍学を心得ていたということだ。
大菩薩峠:30 畜生谷の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
右に説いた戯曲について言えば、最初の
捕人
(
とりて
)
の場では、役者が「
真影
(
しんかげ
)
の
極意
(
ごくい
)
をきわめた達人」
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
真影(しんかげ)の例文をもっと
(2作品)
見る
しんえい
(逆引き)
始むるにあたりてあたかも前面に掲げてあったご
真影
(
しんえい
)
に最敬礼して
登壇
(
とうだん
)
し、
今日
(
こんにち
)
の教育はややもすれば技術的教育に流れ、人格教育は
怠
(
おこた
)
りがちである
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
真影(しんえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“真影”の意味
《名詞》
実際の姿を写した肖像や写真。
(出典:Wiktionary)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
影
常用漢字
中学
部首:⼺
15画
“真影”の関連語
人影
日蔭
“真影”で始まる語句
真影流
検索の候補
真影流
御真影
“真影”のふりがなが多い著者
新渡戸稲造
中里介山
和辻哲郎