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眞田幸村
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さなだゆきむら
ふりがな文庫
“
眞田幸村
(
さなだゆきむら
)” の例文
新字:
真田幸村
稱
(
たゝ
)
へ
兎角
(
とかく
)
利口
(
りこう
)
發明
(
はつめい
)
の樣に思はるゝなり則ち義經卿近くは
眞田幸村
(
さなだゆきむら
)
又平家にても知盛卿など皆其類にして漢の高祖の
所謂
(
いはゆる
)
獵師
(
れふし
)
と
獵犬
(
れふけん
)
の功に違ひ有が如し然りと雖も百姓半左衞門の
悴
(
せがれ
)
半作より弟半四郎の方は生れ
質
(
つき
)
働
(
はたら
)
きもあり又大力無双なれども
温順
(
をんじゆん
)
にして兄弟共至つて親に孝行を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
眞
部首:⽬
10画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
幸
常用漢字
小3
部首:⼲
8画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
“眞田”で始まる語句
眞田紐
眞田
眞田家
眞田商人
眞田伊豆守幸豐公