“県道”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けんどう66.7%
みち33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(今日はそうせばとどこまで。)(ええ、とうげまで行って引っかえして来て県道けんどう大船渡おおふなとへ出ようと思います。)
十六日 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
達二はみんなと一緒いっしょに、たそがれの県道けんどうを歩いていたのです。
種山ヶ原 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
県道みちのよごれたみ雪が
春と修羅 第二集 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)