トップ
>
大船渡
ふりがな文庫
“大船渡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおふなと
66.7%
おおふなわたし
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおふなと
(逆引き)
大船渡
(
おおふなと
)
小学校長鈴木与吉氏は、左記の報告を筆者に寄せた。時刻は午前二時五十五分から三時までの間で、北方の山の端が光った。
地震なまず
(新字新仮名)
/
武者金吉
(著)
(今日はそうせばとどこまで。)(ええ、
峠
(
とうげ
)
まで行って引っ
返
(
かえ
)
して来て
県道
(
けんどう
)
を
大船渡
(
おおふなと
)
へ出ようと思います。)
十六日
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
大船渡(おおふなと)の例文をもっと
(2作品)
見る
おおふなわたし
(逆引き)
知嘉姫なら平気でやりぬくだろうと、かえって張合いができ、陸中の一ノ関から大槌街道へ折れ込み、
千厩
(
ちうまや
)
から気仙沼を一日で廻って、
大船渡
(
おおふなわたし
)
の湊に二日いた。
奥の海
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
大船渡(おおふなわたし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大船渡(大船渡市)”の解説
大船渡市(おおふなとし)は、岩手県南部の太平洋沿岸地域に所在する都市である。1952年(昭和27年)市制施行。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
渡
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
“大船”で始まる語句
大船
大船津
大船渠
検索の候補
大船
大船津
大船渠
渡船
渡船場
大渡
船渡
船大工
大御船
渡船銭
“大船渡”のふりがなが多い著者
武者金吉
久生十蘭
宮沢賢治