“相諮”の読み方と例文
読み方割合
あいはか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
という孔明が嚢中のうちゅうの言にしたがって、玄徳と趙雲は、相諮あいはかって、船中の佳宝や物産を掲げ、また兵士をして、羊をひかせ、酒をになわせ、都街の人目をそばだたせながら
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)