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相背
ふりがな文庫
“相背”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいそむ
60.0%
あいそむき
20.0%
あひそむ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいそむ
(逆引き)
いま発起に附きて(中略)無理に切利支丹に勧められ
罷
(
まか
)
り成り候は、聞召し届けられ、御助けなさる可く候事、上意の由に御座候(中略)勿論切利支丹宗の儀
相背
(
あいそむ
)
き難く存じ候者は
島原の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
相背(あいそむ)の例文をもっと
(3作品)
見る
あいそむき
(逆引き)
右四箇条
相背
(
あいそむき
)
候わば、この一大事
成就
(
じょうじゅ
)
仕
(
つかまつら
)
ず候。
然
(
しかれ
)
ばこの度退散の大臆病者と同前たるべく候こと。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
相背(あいそむき)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひそむ
(逆引き)
彼等は
相背
(
あひそむ
)
きて
姑
(
しばら
)
く
語無
(
ことばな
)
かりしが、女は忍びやかに泣きゐたり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
相背(あひそむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
“相背”で始まる語句
相背馳
検索の候補
相背馳
不相違背
両己相背
於相背者
仏身円満無背相
“相背”のふりがなが多い著者
森田草平
尾崎紅葉
島崎藤村
菊池寛
吉川英治