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相父
ふりがな文庫
“相父”の読み方と例文
読み方
割合
しょうほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうほ
(逆引き)
「余り久しく
相父
(
しょうほ
)
の姿を見ないので、慕わしさのあまり召し還したまでで、べつに理由はない」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相父
(
しょうほ
)
——相父が南方を平定して還られてから、その間、まだわずか一年余しか経っていない。さるを今また、前にも勝る軍事に赴くのは、いかに何でも、体に無理ではないか。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
相父
(
しょうほ
)
。自愛に努めてよ」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相父(しょうほ)の例文をもっと
(2作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
父
常用漢字
小2
部首:⽗
4画
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