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しょうほ
ふりがな文庫
“しょうほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
正保
50.0%
相父
33.3%
少保
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正保
(逆引き)
正保
(
しょうほ
)
三年の九月、父、外記が、小栗長右衛門の邸で、長坂と稲富喜太夫を突き伏せ、おのれもまた、腹背から刺されて死んだ。
ひどい煙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
しょうほ(正保)の例文をもっと
(3作品)
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相父
(逆引き)
相父
(
しょうほ
)
——相父が南方を平定して還られてから、その間、まだわずか一年余しか経っていない。さるを今また、前にも勝る軍事に赴くのは、いかに何でも、体に無理ではないか。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうほ(相父)の例文をもっと
(2作品)
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少保
(逆引き)
少保
(
しょうほ
)
の
馬亮公
(
ばりょうこう
)
がまだ若いときに、燈下で書を読んでいると、突然に扇のような大きい手が窓からぬっと出た。公は
自若
(
じじゃく
)
として書を読みつづけていると、その手はいつか去った。
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しょうほ(少保)の例文をもっと
(1作品)
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