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相伍
ふりがな文庫
“相伍”の読み方と例文
読み方
割合
あいご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいご
(逆引き)
ぞうっとしながら、アッシェンバッハは、その男の様子と、その男が友人たちと
相伍
(
あいご
)
している有様とを見守っていた。
ヴェニスに死す
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
二色摺紅絵の発明者と称せらるる西村重長の門人鈴木春信は石川豊信鳥居清満と
相伍
(
あいご
)
して多年三色摺の経験を積みしが、明和二年に至り、
板木師
(
はんぎし
)
金六
(
きんろく
)
なる者をして遂に
見当摺
(
けんとうずり
)
と称して
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
相伍(あいご)の例文をもっと
(2作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
伍
漢検準1級
部首:⼈
6画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
検索の候補
伍相
“相伍”のふりがなが多い著者
パウル・トーマス・マン
永井荷風