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目地
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めぢ
ふりがな文庫
“
目地
(
めぢ
)” の例文
砥
(
と
)
の如く平らかに矢の如く
直
(
なほ
)
くして、
目地
(
めぢ
)
遙かに人影を見ざる中を、可なりの速力で駛らせると、恰も活動寫眞を觀るが如くに遠くの小さな物が忽ち中位になり、大きくなつて
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“目地”の解説
目地(めじ、めち、joint; masonry joint)とは、建築物や土木構造物において、少し間隔を空けた部材間の隙間・継ぎ目の部分。とくに、組積みする石・煉瓦(レンガ)・コンクリートブロックの継ぎ目、あるいは仕上に貼るタイルの継ぎ目を指す。目地に充填される建築材料のことを目地材・目地剤または単に目地ともいう。
(出典:Wikipedia)
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論