盛粧せいしょう)” の例文
それが紫にかさねた、かくのごとく盛粧せいしょうされた片袖の端、……すなわち人間界における天人の羽衣の羽の一枚であったのです。
革鞄の怪 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ラサ貴婦人の盛粧せいしょう チベットの婦女子の内で一番すいであるところのラサ府の婦人の風俗、容貌、品格、習慣、性質、欲望等についてお話致します。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)