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白菫
ふりがな文庫
“白菫”の読み方と例文
読み方
割合
しろすみれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろすみれ
(逆引き)
今押してあるから出来たら又お目にかけましょう。島田川の
白菫
(
しろすみれ
)
も。皆、実に自然主義文学以前の、日本的ロマンティシズムの素材で面白くて仕方がない。
獄中への手紙:04 一九三七年(昭和十二年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
白菫
(
しろすみれ
)
さく
若草
(
わかぐさ
)
に
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
白菫
(
しろすみれ
)
さく
若草
(
わかぐさ
)
に
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
白菫(しろすみれ)の例文をもっと
(3作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
菫
漢検1級
部首:⾋
11画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々
“白菫”のふりがなが多い著者
島崎藤村
宮本百合子