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白玉
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はくぎよく
ふりがな文庫
“
白玉
(
はくぎよく
)” の例文
或は
激湍
(
げきたん
)
沫
(
あわ
)
を吹いて盛夏
猶
(
なほ
)
寒しといふ
白玉
(
はくぎよく
)
の
渓
(
たにがは
)
、或は
白簾
(
はくれん
)
虹
(
にじ
)
を掛けて全山皆動くがごとき
飛瀑
(
ひばく
)
の響、自分は幾度足を留めて、幾度激賞の声を挙げたか知れぬ。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
海の霧旅順の山にひろがれば虚空にありぬ
白玉
(
はくぎよく
)
の塔
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
“白玉”の意味
《名詞》
白く美しい玉。
(出典:Wiktionary)
“白玉”の解説
白玉(しらたま)とは、白玉粉と呼ばれる米の粉で作った団子である。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
“白玉”で始まる語句
白玉楼中
白玉喬
白玉山
白玉椿
白玉楼
白玉瓊
白玉粉
白玉殿前