白栄しらはえ)” の例文
旧字:白榮
白栄しらはえの暑き日でりの竹煮ぐさ粉にふきいでていきれぬるかも
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
白栄しらはえくちなは奔る裏堀は水紋すゐもんの動きかげとありつつ
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)