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白光
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びやくくわう
ふりがな文庫
“
白光
(
びやくくわう
)” の例文
我がほかは日の
白光
(
びやくくわう
)
にこだましてラヂオ体操の響くあるのみ
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
強く烈しい
白光
(
びやくくわう
)
を放すのだ
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
矢留
(
やどみ
)
校
身
(
み
)
もて
地
(
ち
)
に書く子ら見れば
白光
(
びやくくわう
)
つよしヤの字一つ書く
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
明るい
白光
(
びやくくわう
)
の原つぱである
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
不二ヶ嶺は
七面
(
ななも
)
も
八峰
(
やを
)
もつむ雪の襞ふかぶかし眩ゆき
白光
(
びやくくわう
)
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
▼ もっと見る
白光
(
びやくくわう
)
の蒸しつつこもる空にして雲の奧渡る
黝
(
くろ
)
き鳥あり
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
白光
(
びやくくわう
)
の蒸しつつこもる空にして雲の奥渡る
黝
(
くろ
)
き鳥あり
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
白光
(
びやくくわう
)
放つ番ひ鳩。
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“白光”の意味
《名詞》
白色の光。
(出典:Wiktionary)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“白光”で始まる語句
白光乱裏