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痛棒
ふりがな文庫
“痛棒”の読み方と例文
読み方
割合
つうぼう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つうぼう
(逆引き)
する時は必ず
大人
(
おとな
)
の真似をするされば彼女も自分は検校に愛せられていたのでかつて
己
(
おの
)
れの肉体に
痛棒
(
つうぼう
)
を
喫
(
きっ
)
したことはないが日頃の師匠の
流儀
(
りゅうぎ
)
を
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
痛棒(つうぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“痛棒”の意味
《名詞》
座禅の際、師僧が心が一定しない者を懲らしめるために使用する棒。警策。
(出典:Wiktionary)
痛
常用漢字
小6
部首:⽧
12画
棒
常用漢字
小6
部首:⽊
12画
“痛”で始まる語句
痛
痛痒
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痛手
痛々
痛快
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痛事
痛入
痛烈