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疲癃
ふりがな文庫
“疲癃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せむし
50.0%
ひりゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せむし
(逆引き)
親爺は
疲癃
(
せむし
)
で、密輸入をしてゐる。それに魔法使と云ふ噂がある。悴はアリスチドと云ふ猟師だつた。まだ島に山羊がゐたからな。其頃カプリで物持と云へばカリアリス家だつた。
センツアマニ
(新字旧仮名)
/
マクシム・ゴーリキー
(著)
疲癃(せむし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひりゅう
(逆引き)
吾を以てこれを
度
(
はか
)
るに、我が国に
乞丐
(
きっかい
)
甚だ
衆
(
おお
)
ければ、彼れ必ず貧院を起こし、棄児甚だ衆ければ、彼れ必ず幼院を設け、
疲癃
(
ひりゅう
)
残疾、貧賤にして治療する
能
(
あた
)
わざるもの甚だ衆ければ
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
疲癃(ひりゅう)の例文をもっと
(1作品)
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疲
常用漢字
中学
部首:⽧
10画
癃
部首:⽧
17画
“疲”で始まる語句
疲
疲労
疲勞
疲憊
疲弊
疲労困憊
疲曳
疲果
疲切
疲瘠
“疲癃”のふりがなが多い著者
マクシム・ゴーリキー
徳富蘇峰