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留爺
ふりがな文庫
“留爺”の読み方と例文
読み方
割合
とめじい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とめじい
(逆引き)
震災のころまでは芝居や
寄席
(
よせ
)
の楽屋に行くと一人や二人、こういう江戸下町の年寄に逢うことができた——たとえば
音羽
(
おとわ
)
屋の
男衆
(
おとこしゅ
)
の
留爺
(
とめじい
)
やだの、高嶋屋の使っていた市蔵などいう年寄達であるが
濹東綺譚
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
留爺(とめじい)の例文をもっと
(1作品)
見る
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
“留”で始まる語句
留
留守
留守居
留置
留針
留守番
留南奇
留吉
留守中
留度