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画讃
ふりがな文庫
“画讃”の読み方と例文
読み方
割合
がさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がさん
(逆引き)
外でも、詩の会、書の会にことよせて逢い曳きをしているじゃないか。甚しい時には、人前もなく、細香女史の下手な墨竹などへ、山陽ともある者が、麗々とお
惚気
(
のろけ
)
の
画讃
(
がさん
)
を書くことすらある。
梅颸の杖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
画讃(がさん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“画讃”の意味
《名詞》
絵画に書き添えられた詩文。単に、「讃(賛)」とも。
(出典:Wiktionary)
“画讃(
画賛
)”の解説
画賛(がさん)とは、絵画用語だが、中国と日本で、指しているものが違う。賛、画讃、讃ともいう。
(出典:Wikipedia)
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
“画讃”の関連語
自賛
“画”で始まる語句
画
画家
画工
画布
画策
画餅
画師
画筆
画舫
画帖