“画瓢坊”の読み方と例文
読み方割合
ぐわへうばう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
博多画瓢坊ぐわへうばうの説に、明応七年兵燹へいせんにかかりて枯しを社僧祠官等歌よみて奉りたれば再び栄生せりといへり。其後天正の兵燹にもやけしこと幽斎紀行に見ゆ。左に一株の松あり。みな柵を以て囲む。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)