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産業組合
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さんぎょうくみあい
ふりがな文庫
“
産業組合
(
さんぎょうくみあい
)” の例文
自分
(
じぶん
)
の
体
(
からだ
)
でできることなら、
清作
(
せいさく
)
さんは、どんな
仕事
(
しごと
)
でも
喜
(
よろこ
)
んでする
決心
(
けっしん
)
でありましたが、さいわいに、
村
(
むら
)
の
産業組合
(
さんぎょうくみあい
)
に
適当
(
てきとう
)
な
勤
(
つと
)
め
口
(
ぐち
)
があって、
採用
(
さいよう
)
されたので、いよいよこれから
銃後
(
じゅうご
)
にて
村へ帰った傷兵
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“産業組合”の解説
産業組合(さんぎょうくみあい)とは、1900年に公布された産業組合法によって設立された日本の協同組合のこと。現在の農業協同組合、信用金庫、信用協同組合、生活協同組合の母体となった。
(出典:Wikipedia)
産
常用漢字
小4
部首:⽣
11画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“産業”で始まる語句
産業
産業資金
産業運動