“さんぎょうくみあい”の漢字の書き方と例文
語句割合
産業組合100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分じぶんからだでできることなら、清作せいさくさんは、どんな仕事しごとでもよろこんでする決心けっしんでありましたが、さいわいに、むら産業組合さんぎょうくみあい適当てきとうつとぐちがあって、採用さいようされたので、いよいよこれから銃後じゅうごにて
村へ帰った傷兵 (新字新仮名) / 小川未明(著)