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産日
ふりがな文庫
“産日”の読み方と例文
読み方
割合
さんび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんび
(逆引き)
万治がそこに通りかかると女から助けを乞われたが、狩猟には
死日
(
しにび
)
よりも
産日
(
さんび
)
の穢れを忌むのであるからすべなくその言葉を断わってそのまま山へいった。
東奥異聞
(新字新仮名)
/
佐々木喜善
(著)
産日(さんび)の例文をもっと
(1作品)
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“産日(むすひ)”の解説
むすひは、神道における観念で、天地・万物を生成・発展・完成させる霊的な働きのことである。産霊、産巣日、産日、産魂などの字が宛てられる。
(出典:Wikipedia)
産
常用漢字
小4
部首:⽣
11画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
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