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死日
ふりがな文庫
“死日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しにび
50.0%
シヌルヒ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しにび
(逆引き)
万治がそこに通りかかると女から助けを乞われたが、狩猟には
死日
(
しにび
)
よりも
産日
(
さんび
)
の穢れを忌むのであるからすべなくその言葉を断わってそのまま山へいった。
東奥異聞
(新字新仮名)
/
佐々木喜善
(著)
死日(しにび)の例文をもっと
(1作品)
見る
シヌルヒ
(逆引き)
私が
死日
(
シヌルヒ
)
ハ天下大変にて生ておりてもやくにたゝず、おろ
ん
(
ママ
)
ともたゝぬよふニならねバ、中〻こすいいやなやつで
死
(
シニワ
)
ハせぬ。
手紙:010 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
死日(シヌルヒ)の例文をもっと
(1作品)
見る
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“死”で始まる語句
死
死骸
死人
死屍
死際
死霊
死去
死亡
死様
死別
“死日”のふりがなが多い著者
佐々木喜善
坂本竜馬