“生年月”の読み方と例文
読み方割合
うまれねんげつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戸籍しらべのおまわり様にゃ、這出はいだしてお辞儀をして、名前のわき生年月うまれねんげつ、日までを書いてある親仁だけれど、この山路に対したって、黙っちゃ引込ひっこまれねえんだ。
わか紫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)