“甘陵”の読み方と例文
読み方割合
かんりょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甘陵(かんりょう)の相夫人(しょうふじん)ですが、妊娠して六月目の頃、どうしたのかひどく腹痛がして苦悶三日三晩に及んだのを、華陀(かだ)に診てもらったのです。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その後、長男の袁譚(えんたん)は、甘陵(かんりょう)、安平、渤海(ぼっかい)、河間(かかん)(河北省)などの諸地方を荒らして、追々、兵力をあつめ、三男袁尚(えんしょう)が中山(ちゅうざん)(河北省・保定)にいたのを攻めて、これを奪った。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)