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瑤
ふりがな文庫
“瑤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たま
66.7%
よう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たま
(逆引き)
そして
瑤
(
たま
)
の
台
(
うてな
)
に
願文
(
がんもん
)
をささげ
拈香
(
ねんこう
)
十拝、花に水をそそいで静かに
退
(
さ
)
がる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瑤
(
たま
)
の
臺
(
うてな
)
に咲き纏ふ
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
瑤(たま)の例文をもっと
(2作品)
見る
よう
(逆引き)
「わたくしの夫は、劉
孔才
(
こうさい
)
の次男で、名は
瑤
(
よう
)
、
字
(
あざな
)
は
仲璋
(
ちゅうしょう
)
と申しました」と、女は答えた。「さきごろ罪があって遠方へ流されまして、それぎり戻って参りません」
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
瑤(よう)の例文をもっと
(1作品)
見る
瑤
部首:⽟
14画
“瑤”を含む語句
瑤々
瓊姿只合在瑤台
瑤珞
君瑤
瑤池
瑤泉院
碧林瑤草
韓瑤
“瑤”のふりがなが多い著者
横瀬夜雨
吉川英治
岡本綺堂