“瑤池”の読み方と例文
新字:瑶池
読み方割合
ようち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瑤池ようちへ行って、王母にお眼にかかっている留守に、貴郎をたばかったものですよ、この鶴は、王母の所から借りてきたものです、貴郎の毒はひどいが、この玉と雄黄ゆうおうとを練って飲むと
荷花公主 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)