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瑞龍山
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ずゐりゆうざん
ふりがな文庫
“
瑞龍山
(
ずゐりゆうざん
)” の例文
先生の
宿志
(
しゆくし
)
、ここにおいてか足れり。すでにして
郷
(
きやう
)
に
還
(
かへ
)
り、即日、
収
(
ところ
)
を
瑞龍山
(
ずゐりゆうざん
)
先塋
(
せんえい
)
の
側
(
かたはら
)
に
相
(
さう
)
し、
歴任
(
れきにん
)
の
衣冠魚帯
(
いくわんぎよたい
)
を
瘞
(
うづ
)
め、
載
(
すなは
)
ち封し載ち
碑
(
ひ
)
し、自ら題して、
梅里先生
(
ばいりせんせい
)
の
墓
(
はか
)
と
曰
(
い
)
ふ。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“瑞龍山”の解説
瑞龍山(ずいりゅうさん)は、茨城県常陸太田市瑞龍町にある水戸徳川家累代の墓所。現在は管理上の理由で一般には公開されていない。
2007年7月26日に水戸徳川家墓所の名で国の史跡に指定された。
(出典:Wikipedia)
瑞
漢検準1級
部首:⽟
13画
龍
部首:⿓
16画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“瑞龍”で始まる語句
瑞龍
瑞龍寺
瑞龍鎮
瑞龍寺山