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瑜
ふりがな文庫
“瑜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆ
60.0%
たま
20.0%
ユ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆ
(逆引き)
が間もなく策は世を去ったので、姉は未亡人となっていたが、妹は今も、
瑜
(
ゆ
)
のまたなき愛妻として、国もとの家を守っていた。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瑜(ゆ)の例文をもっと
(3作品)
見る
たま
(逆引き)
「艶じゃア無い、
真個
(
ほんと
)
にサ。如才が無くッてお世辞がよくッて男振も好けれども、唯
物喰
(
ものぐ
)
いの
悪
(
わり
)
いのが
可惜
(
あったら
)
瑜
(
たま
)
に
疵
(
きず
)
だッて、オホホホホ」
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
瑜(たま)の例文をもっと
(1作品)
見る
ユ
(逆引き)
瑜
(
ユ
)
死ニ臨ミ、
泣血
(
キュウケツ
)
頓首
(
トンシュ
)
シテ、書ヲ主君明公ノ麾下ニ致ス
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瑜(ユ)の例文をもっと
(1作品)
見る
瑜
漢検1級
部首:⽟
13画
“瑜”を含む語句
瑜伽
周瑜
瑜瑕
瑜珈
瑜伽行者
諸葛子瑜之驢
諸葛子瑜
耳瑜
緑玉瑜
瓔瑜
瑜珈女
瑜君
瑜兒
瑜伽経
瑜伽灌頂
瑜伽三密
瑕瑜
珈瑜山
玉瑜
孫瑜
...
“瑜”のふりがなが多い著者
河口慧海
二葉亭四迷
魯迅
吉川英治