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めづらし
ふりがな文庫
“
珍奇
(
めづらし
)” の例文
どうだ、
最早
(
もはや
)
皈途
(
きと
)
に
向
(
むか
)
ふのだが、
之
(
これ
)
から
少
(
すこ
)
し
道
(
みち
)
を
變
(
へん
)
じて
進
(
すゝ
)
んでは、
舊
(
ふる
)
き
道
(
みち
)
を
皈
(
かへ
)
るより、
新
(
あたら
)
しい
方面
(
ほうめん
)
から
皈
(
かへ
)
つたら、またいろ/\
珍奇
(
めづらし
)
い
事
(
こと
)
も
多
(
おほ
)
からう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
“珍奇”の意味
《名詞》
珍しく、奇妙であること。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
珍
常用漢字
中学
部首:⽟
9画
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
“珍奇”で始まる語句
珍奇物語