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王晋卿
ふりがな文庫
“王晋卿”の読み方と例文
読み方
割合
おうしんけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうしんけい
(逆引き)
まあ今夜は、
邸
(
やしき
)
へお泊んなさい。そして何だな、明日、わしが紹介して進ぜるから、
王晋卿
(
おうしんけい
)
さまのお
館
(
やかた
)
へでも一つ伺ってみるんだな。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうして、市井の一放浪児にすぎない高毬は、はしなくも現天子の
駙馬
(
ふば
)
(天子の
婿
(
むこ
)
たる人の官名)
王晋卿
(
おうしんけい
)
の
館
(
やかた
)
に仕える身とはなった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
王晋卿(おうしんけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
晋
漢検準1級
部首:⽇
10画
卿
漢検準1級
部首:⼙
12画
“王”で始まる語句
王
王子
王様
王女
王羲之
王樣
王妃
王者
王仁
王命婦
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