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玉筒
ふりがな文庫
“玉筒”の読み方と例文
読み方
割合
たまづつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまづつ
(逆引き)
大砲二百目
玉筒
(
たまづつ
)
二
挺
(
ちょう
)
、百目玉筒二挺、西洋流十一寸半も来た。その時、諏訪から出張した藩士が
樋橋
(
といはし
)
上の
砥沢口
(
とざわぐち
)
というところで防戦のことに城中の評議決定の
旨
(
むね
)
を物頭に告げた。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
玉筒(たまづつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
筒
常用漢字
中学
部首:⽵
12画
“玉”で始まる語句
玉
玉蜀黍
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玉垣