“玉砂糖”の読み方と例文
読み方割合
たまざたう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それが泣(な)き出(だ)したら毎夜(まいよ)のやうなのでおつぎは、玉砂糖(たまざたう)を蒲團(ふとん)の下(した)へ入(い)れて置(お)いて泣(な)く時(とき)には甞(な)めさせた。それでも泣(な)き募(つの)つた時(とき)は口(くち)へ入(い)れた砂糖(さたう)を吐(は)き出(だ)しては愈(いよ/\)烈(はげ)しく泣(な)くのである。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)