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玄々
ふりがな文庫
“玄々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げんげん
50.0%
げん/\
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんげん
(逆引き)
玄々
(
げんげん
)
たる
太沖
(
たいちゆう
)
の中に一ところ
温
(
あたた
)
かきものありこの
地球
(
ほし
)
の上に
和歌でない歌
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
玄々(げんげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
げん/\
(逆引き)
時
(
とき
)
其時
(
そのとき
)
、
玄々
(
げん/\
)
不可思議奇絶怪絶、
紅
(
あか
)
きものちらりと見えて、
背向
(
うしろむき
)
の婦人
一人
(
いちにん
)
、我を去る十歩の内に、立ちしは夢か、幻か、我はた
現心
(
うつゝごころ
)
になりて思はず
一歩
(
ひとあし
)
引退
(
ひつさが
)
れる、とたんに
此方
(
こなた
)
を振返りし
妖怪年代記
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
玄々(げん/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
々
3画
“玄々”で始まる語句
玄々斎
玄々淙々
“玄々”のふりがなが多い著者
中島敦
泉鏡花