“狭葉”の読み方と例文
読み方割合
きょうよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くきは六〇〜九〇センチメートルに立ち、狭葉きょうよう互生ごせいし、こずえに少数の枝を分かちて、きわめて美麗びれいな真赤色の花が上向きに咲く。この一変種に、コヒメユリというのがある。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)