“物優”の読み方と例文
読み方割合
ものやさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
存外、物優ものやさしい声でありました。
大菩薩峠:14 お銀様の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
物優ものやさしいがちからあるこゑしてく。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)