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牝雄
ふりがな文庫
“牝雄”の読み方と例文
読み方
割合
めすおす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めすおす
(逆引き)
「そいつを、
牝雄
(
めすおす
)
二匹、子を二匹、叩っ殺して降りて来たところだ。おふくろ様のかたきを打って」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それのみか、彼は、
牝雄
(
めすおす
)
二疋の大きな虎に出会って、あやうく、虎の
餌食
(
えじき
)
にされかけたり、この世にはありえぬような大蛇の
鱗光
(
りんこう
)
に胆を消したりして、そのつど、無我夢中で逃げまろんだ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
牝雄(めすおす)の例文をもっと
(1作品)
見る
牝
漢検準1級
部首:⽜
6画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
“牝”で始まる語句
牝牛
牝
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