“燕尾服”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
えんびふく | 93.5% |
えんび | 2.2% |
アビ | 2.2% |
ドレスコート | 2.2% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“燕尾服”の意味
《名詞》
男性の夜間に使用する洋装礼服の一つ。上着の背後が長くつばめの尾のようになっている。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“燕尾服”の解説
燕尾服(えんびふく、en: Tailcoat)は、男性の夜間の礼服。裾が燕の尾のようなのでそう呼ばれる。英語では、18世紀末から19世紀初頭のフロック(Frock)も含めて“Tailcoat”と呼ばれるため、19世紀中半以降の正装である燕尾服のみを指す場合は“Evening”が付けられ、“Evening Tailcoat”とも呼ばれる。
燕尾服を中心に構成される服装(ドレスコード)は白い蝶ネクタイを用いることから、ホワイトタイ(White tie)と呼ばれ、現在では最上級の礼服とされている。なお、女性の礼服で燕尾服に対応するのはロングイブニングドレスである。
(出典:Wikipedia)
燕尾服を中心に構成される服装(ドレスコード)は白い蝶ネクタイを用いることから、ホワイトタイ(White tie)と呼ばれ、現在では最上級の礼服とされている。なお、女性の礼服で燕尾服に対応するのはロングイブニングドレスである。
(出典:Wikipedia)
“燕尾”で始まる語句
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