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熟読
ふりがな文庫
“熟読”のいろいろな読み方と例文
旧字:
熟讀
読み方
割合
じゅくどく
50.0%
じゆくどく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅくどく
(逆引き)
善
(
よ
)
くも書かれたり、ゆるゆる
熟読
(
じゅくどく
)
したきにつき
暫時
(
ざんじ
)
拝借
(
はいしゃく
)
を
請
(
こ
)
うとありければ、その
稿本
(
こうほん
)
を翁の
許
(
もと
)
に
留
(
とど
)
めて帰られしという。
瘠我慢の説:01 序
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
熟読(じゅくどく)の例文をもっと
(1作品)
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じゆくどく
(逆引き)
しかもそれ等は内容証明でなければ必ず配達証明だつた。僕は万事を
抛擲
(
はうてき
)
して何度もそれ等を
熟読
(
じゆくどく
)
した。実際又僕には熟読する必要もあつたのに違ひない。
変遷その他
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
熟読(じゆくどく)の例文をもっと
(1作品)
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熟
常用漢字
小6
部首:⽕
15画
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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熟睡
熟視
熟柿
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熟〻
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