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熟覧
ふりがな文庫
“熟覧”の読み方と例文
旧字:
熟覽
読み方
割合
よく/\みて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よく/\みて
(逆引き)
熟覧
(
よく/\みて
)
おもへらく、これ
正
(
まさ
)
しく妙法寺村の火のるゐなるべしと
火口
(
ひぐち
)
に石を入れてこれを
消
(
け
)
し家にかへりて人に
語
(
かたら
)
ず、雪きえてのち
再
(
ふたゝび
)
その所にいたりて見るに火のもえたるはかの
小溝
(
こみぞ
)
の
岸
(
きし
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
熟覧(よく/\みて)の例文をもっと
(1作品)
見る
熟
常用漢字
小6
部首:⽕
15画
覧
常用漢字
小6
部首:⾒
17画
“熟”で始まる語句
熟
熟々
熟睡
熟視
熟柿
熟練
熟〻
熟慮
熟知
熟考
“熟覧”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山