“熊曾(熊襲)”の解説
熊襲(くまそ)は、日本の記紀神話に登場する、現在の九州南部にあった襲国(別称 建日別・熊曾国)に本拠地を構え、大和王権に抵抗したとされる人々、また地域名自体を表す総称である。『古事記』には熊曾、『日本書紀』には熊襲と表記される。『筑前国風土記』では球磨囎唹という連称表記が見え、これを熊襲と同一視する意見もある。ただし、熊襲を「球磨+曽於」と解することは語呂合わせであるとの批判もある。
(出典:Wikipedia)
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