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焼落
ふりがな文庫
“焼落”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やきおと
50.0%
やけお
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきおと
(逆引き)
晃
煩
(
うるさ
)
く
薮蚊
(
やぶっか
)
が押寄せた。裏縁で
燻
(
いぶ
)
してやろう。(納戸、
背後
(
うしろ
)
むきに山を仰ぐ)……雲の峰を
焼落
(
やきおと
)
した、三国ヶ岳は火のようだ。
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
焼落(やきおと)の例文をもっと
(1作品)
見る
やけお
(逆引き)
焼落
(
やけお
)
ちた提灯を持って供をして参れ
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
焼落(やけお)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“焼”で始まる語句
焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼鏝
焼火箸
焼跡
焼刃
焼麺麭
焼芋
検索の候補
落焼
落葉焼
“焼落”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
泉鏡花