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焼抜
ふりがな文庫
“焼抜”の読み方と例文
読み方
割合
やきぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきぬ
(逆引き)
ジャンと来て見ろ、全市
瓦
(
かわら
)
は数えるほど、
板葺屋根
(
いたぶきやね
)
が半月の上も照込んで、
焚附
(
たきつけ
)
同様。——何と私等が高台の町では、時ならぬ
水切
(
みずぎれ
)
がしていようという場合ではないか。土の底まで
焼抜
(
やきぬ
)
けるぞ。
朱日記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
焼抜(やきぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“焼”で始まる語句
焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼鏝
焼火箸
焼跡
焼刃
焼麺麭
焼芋