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焼屑
ふりがな文庫
“焼屑”の読み方と例文
読み方
割合
やけくず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やけくず
(逆引き)
雪まじりに鳥の羽より
焼屑
(
やけくず
)
が
堆
(
うずたか
)
い処を見着けて、お
手向
(
たむけ
)
にね、
壜
(
びん
)
の口からお酒を
一雫
(
ひとしずく
)
と思いましたが、待てよと
私
(
わっし
)
あ考えた、正覚坊じゃアあるめえし、鴛鴦が酒を飲むやら、飲ねえやら。
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
焼屑(やけくず)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
屑
漢検準1級
部首:⼫
10画
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焼
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