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無縁寺
ふりがな文庫
“無縁寺”の読み方と例文
読み方
割合
むえんでら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むえんでら
(逆引き)
箕輪の
無縁寺
(
むえんでら
)
は日本堤の尽きやうとする処から、右手に降りて、畠道を行く事一二町の処に在つた浄閑寺を云ふのである。
里の今昔
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
(略)お熊は
泣々
(
なくなく
)
箕輪
(
みのわ
)
の
無縁寺
(
むえんでら
)
に葬むり、小万はお梅を
遣
(
や
)
ッては、七日七日の
香華
(
こうげ
)
を
手向
(
たむ
)
けさせた。
里の今昔
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
無縁寺(むえんでら)の例文をもっと
(2作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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