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無縁畳
ふりがな文庫
“無縁畳”の読み方と例文
読み方
割合
へりなしだたみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へりなしだたみ
(逆引き)
山下道
(
やましたみち
)
を川に沿うて
溯
(
さかのぼ
)
ること四五丁余、細い煙突から白い煙を立てゝ居る
木羽葺
(
こっぱぶき
)
のきたない家に来た。神居古潭の鉱泉宿である。取りあえず裏二階の
無縁畳
(
へりなしだたみ
)
の一室に導かれた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
無縁畳(へりなしだたみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
畳
常用漢字
中学
部首:⽥
12画
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徳冨健次郎
徳冨蘆花