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災殃
ふりがな文庫
“災殃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいおう
50.0%
まがつび
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいおう
(逆引き)
「カイン」「サタン」の詩二つながら人界の
災殃
(
さいおう
)
を
賦
(
ふ
)
し、「イパティイ」は古代衰亡の
頽唐美
(
たいとうび
)
、「シリル」は新しき信仰を歌へり。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
しばしの別れだが、使命は重かつ大、どこでどんな
災殃
(
さいおう
)
にあうかもしれぬのだ。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
災殃(さいおう)の例文をもっと
(2作品)
見る
まがつび
(逆引き)
災殃
(
まがつび
)
のごと、死の羊群を
誘
(
さそ
)
ふ。
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
災殃
(
まがつび
)
のごと、死の羊群を誘ふ。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
災殃(まがつび)の例文をもっと
(2作品)
見る
“災殃”の意味
《名詞》
災い。災難。
(出典:Wiktionary)
災
常用漢字
小5
部首:⽕
7画
殃
漢検1級
部首:⽍
9画
“災”で始まる語句
災
災難
災厄
災禍
災害
災害防止
災難等
災厄危難
災難饑餓
災害防止上
“災殃”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
上田敏